流山で〆パフェが楽しめる!夜パフェ専門店「VIGO」

夜パフェという文化をご存じでしょうか?
宴会の〆といえば、ラーメンが有名ですよね。
そのラーメンの代わりにパフェを食べる、というのが夜パフェです。
北海道から発祥したそうですよ。

そんな夜パフェ文化を体感できるお店が、なんと流山おおたかの森にあります!
その名もVIGO(ヴィーゴ)さんです!

お店は駅からほど近いところにある!

駅からお店が遠いと、呑んだ後は困っちゃいますよね。
安心してください、お店は駅から近いです。
流山おおたかの森駅の西口か、こかげテラス口から徒歩で約3分で着いちゃいます。
ついでにいうと、隣に居酒屋さん、焼肉屋さんがあり大変にぎやかなビルにあります。

はしごドンとこい!ですね(笑)。

お店の入り口はここから!

ビルの階段の前に看板がでています。
こちらを目印にあがりましょう。

階段をあがると、お店のロゴがみえてきます!
このドアから入れます。

青いネオン管オブジェに誘われて、いざ店内へ

中は明かりがおさえられていて、まるでバーのような印象を受けました。
カウンター席はこの付近となり、まさにおしゃれバーですね。

カウンター席をすこし抜けると、今度はテーブル席エリアが現れます。
ラプンツェルの世界を思わせるようなライト装飾がとってもきれいでした。

注文はネットで可能!

席に案内してもらうと、一枚の長い和紙をいただきました。
なんとこの和紙がメニューです。和紙なので特別感がありますね。

実際の注文はURLからサイトへ移動して注文する形になります!
サイトのURLへアクセスするQRコードは、座席の写真立てにあります。
写真立ての形状もアンティーク調でかわいかったです。

魅力的なパフェから一つを選ぶ!

夜パフェを食べたかったので、まずパフェメニューを物色しました。
VIGOさんは季節によってパフェメニューが変わります。

今回のメニューは、春ということで抹茶、サクラ、杏子、キウイ、チョコレート、柑橘を使ったパフェがありましたよ。

私は今回春らしいもの、ということで桜を使ったパフェを注文しました。

飲み物の中国茶がおいしそうだった…!

VIGOさんのもう1つの目玉に、中国茶があります。

花茶といわれるお茶で、ジャスミン、菊、バラの3種類があるそうです。
ノンカフェインで身体にも優しそうでぜひ飲みたい!と思ったのですが、残念ながらこの日はソールドアウトでした。
なので、また次回きたときに飲みたいと思います!

フードメニューもあります!

パフェと飲み物しかないの?と思った方、ご安心ください。
ちょっとご飯がたべたくなった際のご要望もかなえてもらえます。

用意されているものは、コースと、スナックの2つです。

コースは、おつまみ盛り合わせ、パフェ屋のビーフカレー、お好みのパフェ、珈琲又は、中国茶という、とても豪華なコースになっていますよ。
VIGOさんをフルで満喫するならこれが最適だと思います!

スナックは、生ハムとサラミ、レーズンバター、ナッツ、ジャーキーといったtheおつまみと、がっつり食べるならパフェ屋のビーフカレーがあります。

まずは飲み物から

パフェを食べるならやはり飲み物、ということで紅茶を注文してみました。
入れ物がかわいかったので、こちらもご紹介です。

中国茶の容器だと思うのですが、透明な茶器と、小さなおちょこサイズの容器で提供してもらえました。
大変かわいいですよね。

本命のパフェがきました!

いよいよ本命のパフェです!
桜パフェ、見た目がまず華やかです。なんと金箔がのっています!

枝をモチーフにしたチョコ、さくら色のアイス、キャラメル、新緑の緑を思わせる抹茶、そして白玉と道明寺粉という大変目を惹くパフェでした。

ちなみにアルコールが使われているそうなので、アルコールを飲めない方はご注意くださいね。
パフェを食べ進めていくと、シフォンケーキ、レモンジュレと、味も変わっていくのも大変楽しかったです。

みなさんもぜひパフェを堪能しにいってみてくださいね!

『夜パフェ専門店』VIGO
住所:千葉県流山市おおたかの森西1丁目9-7 アカリビ 2階
アクセス:つくばエクスプレスおおたかの森駅西口から徒歩約3分
電話番号:047-197-4287
営業時間:月~日、祝日、祝前日: 13:00~翌0:00 (料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:00)
  ※4月4日より営業時間が13:00~

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。

KOWAHOMESは興和流通商事が運営しています。