ラーメンといったら、近年は1日に必ずラーメンを食べにいく人や、ラーメン評論家を仕事とする人がいるなど日本中が熱狂する食べ物ですよね。
各地で有名なラーメンがでていますが、流山にも有名なラーメンもちろんあります!
今回は流山の中で何回も有名ラーメン店にランクインしているラーメン店の「Kiriya」さんを紹介します!
今回行ったのは夜営業!
Kiriyaさんの営業は、最近専ら昼中心だったのですが、7月は夜営業を実施する!と告知がありました。
昼営業の際には朝から記帳するか、暑い日差しの中、外で待ってなければいけないなどがあり、なかなか行けていなかったのですが、夜営業となれば話は別です!
夜であれば大分涼しいですし、待てる!と思い、夜営業初日にお店へ来店してみました!
記帳ギリギリでした!!
夜営業の時間は18時から21時となります。
しかし、記帳表が出るのはお昼ごろでした。
お昼は別の予定があったので、夜になってからお店へ向かうことに。
19時くらいにお店についたのですが、お店の周りには人、人、人。
恐る恐る記帳表を見てもらうと、15組くらいでしょうか、名前が書かれていました。
取り急ぎ自分の名前を書き、周りで順番を待つこととしました。
これだけの人がいて、スープの残量など大丈夫なのかなぁ?などと思っていると10分後くらいにお店の人がでてきて、看板をCLOSEに変更していました!
本当に駆け込みセーフだった…!
記帳が事前に可能とはいえ、1時間でフルになってしまうのですね。
驚きです。
これから行く予定の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
メニューはこちら
待っている間に確認ができるよう、メニュー表がいくつか外に置かれていました。
この日は煮干系に青テープが貼られており、鶏・豚骨・和出汁のトリプルスープの醤油蕎麦か、鶏スープをベースとした潮もしくは醤油が選択可能なようでした。
また、Kiriyaさんといえば有名なのが和え玉です!
おすすめの“呪文”として、「潮・うずら・和え玉いしる」がネットの情報にあがっていました。
「和え玉ってなんだろう、たぶん最後に替え玉的ななにかでラーメンに後入れする感じなのかなぁ」と、この時は思っていました。
とりあえず、和え玉チャレンジしたい!という思いはあふれ注文(笑)。
和え玉がどんなメニューだったのかは、記事の後半で!
念願のラーメンですっ!
22時近くなったころに、名前が呼ばれました。
待ち時間はここまでで2時間くらいですかね。
一旦中に入って、食券を買うよう指示をいただきました。
食券機は、現金を入れるタイプになります。
1枚目はネットでおすすめされていた潮そばを選択し、次に楽しみにしていた和え玉を…と思ったところで衝撃の事実が。
あ、あれ?和え玉ってこんなに種類あるの??
黒醤油、白醤油、かまたま、スパイスがざっと見えて、あれ『いしる』がないような…??とテンパってしまいました(笑)。
いしるがないなら『かまたま』にしてみようかな?となり、かまたまを選択してオーダーストップです。
お店の方に食券を渡し、再度外で待ちます。
そこからさらに20分後、名前が呼ばれました!
遂に私の順番です!
席について、お水を飲んでいると来ました!潮そば!!
見た目が透き通っていて、大変美しい。
味もさっぱりしていて、とても食べやすいです。
有名になるのも納得の味です。
これが和え玉だった
潮そばの麺がほぼなくなったタイミングでお店の人から、和え玉を用意して大丈夫か確認がありました。
大丈夫です!といった後、準備に戻られました。
そして来たのが、写真のものです!
『えー!和え玉って和え玉で1品だったのー?!』という驚きでした(笑)。
いや、お店のメッセージで大盛がないのでその代わりと書いてあったので、それで想像するべきだったのかもですが、基本ラーメン一杯を頼まないと和え玉は注文できない制度になっていたので、ちょっとびっくりしました。
頼んだ『かまたま』はその名の通り中央に卵がドーンと鎮座していて、見た目からインパクト大です!
卵・タレ・麺を絡めてツルツルっとすすります、濃いめの味ですが大変おいしい仕上がりになっていました。
ただ、ボリュームはあるのでお腹の容量に自信がない人は気をつけてください!
どれも大変おいしかったです!
まさに並ぶ価値ありのラーメンなのでぜひ食べてみてくださいね!
The Noodles & Saloon Kiriya
住所:千葉県流山市西初石4丁目475-1
アクセス:東武野田線 「初石駅」 から徒歩約4分
営業時間:10:00-15:00 夜営業 18:00-21:00(※定休日:日曜、月曜)
詳細は、The Noodles & Saloon Kiriya 公式Twitterを参照