二十世紀が丘「はぐみ」に並ぶやさしい洋菓子を、楽しみながら選ぼう!

今回は、二十世紀が丘にある洋菓子店「パティスリーはぐみ」さんをご紹介します。

レンガ調の外壁で、絵本のおはなしに出てきそうなかわいらしいお店です。

思わず笑顔がこぼれる美しいケーキと種類豊富な焼き菓子が並ぶ店内

お店のドアを開けると、優しい光に包まれた空間が広がります。色鮮やかな美しいケーキが並ぶショーケースはまるで宝石箱のよう。そして、クッキーやマドレーヌなど、ズラリと並ぶ焼き菓子のラインナップ!

パティスリーはぐみは、オーナーパティシエの酒井さんと奥様がお二人で始められたお店です。こちらのかわいらしいギフトのラッピングや店内の季節感あふれるディスプレイには、奥様のセンスが光っています。

焼き菓子は、お好みのものを選んでギフトボックスに詰めてもらうこともできますよ^^

「家族みんなで選べる」を大切にしたお菓子

酒井さんがお菓子の道に進んだのは、学生時代に近所にできた小さなフランス菓子店のケーキに「ハマってしまった」のがきっかけだったそう。製菓学校を卒業後は、小さなお店から、ホテルにケーキを卸すような大規模な店舗などでも修業を積みました。

その中でも、「玄米粉」を使ったケーキを作るお店の立ち上げに加わったご経験は、今のはぐみのお菓子作りに活きています。米粉や豆乳を使った商品の展開や、お酒を極力使わない工夫など、食べる人への想いが込められたお菓子は、多くのお客さんに親しまれています。

米粉使用「はぐみの生ロール」

こちらは、人気商品「はぐみの生ロール」。しっとりふわふわのスポンジは米粉で作られているため、小麦粉が苦手な方でも安心して選べるケーキです。

小麦粉特有の成分「グルテン」を含まない米粉には、生地をまとめる力がありません。ふわふわのスポンジを目指しても、しぼみやすいという難点も……

何度も米粉の種類や配合を試した末に、はぐみの生ロールを完成させたのだそうです。

豆乳を使用した「まつどれーぬ」

こちらは、一番人気の焼き菓子「まつどれーぬ」。豆乳バターと豆乳マスカルポーネを使用して作られたマドレーヌです。

豆乳を使用しているためあっさりしすぎないよう、きび砂糖で深みのある甘みを出したり、ひとつまみのお塩を入れてアクセントをつけたりと、酒井さんが工夫を重ねて完成した商品です。

お酒不使用のケーキ

商品についてお話を伺っている際、酒井さんがおっしゃいました。

「今日ここに並んでいるケーキはすべてお酒を使っていないですよ。」

「えー、全部ですか!」少しびっくりでした。

一般的な洋菓子では、モンブランにラム酒が使われたり、ティラミスにコーヒーリキュールが使われていたりと、風味付けにお酒を使うことが良く見られます。

「お酒が入っていると、お父さんやお母さんが子ども用に選べなかったりしますよね。そういう『選べない』をなくして、なるべく選択肢を増やしてあげたかったんです。」

このお店を開くにあたって酒井さんが大切にしたのは、「家族みんなで買いに来られるお店」にすることでした。 パティスリーはぐみでは、素材選びや細かな工夫によって、お酒に頼らずに味の深みを引き出しています。

お子さんやお酒が苦手なお客様でも、はぐみでは迷わずモンブランやティラミスを選べる。たくさんの中から自分の好きなものを選べることは、うれしいポイントですね!

はぐみの人気商品は??

たくさんのケーキを見つめながら家族へのおみやげに悩みまくり、店員さんに「どの商品が人気ですか?」と聞いてみると……

「人気No.1は、コルネで、プリンやロールケーキも人気ですよ!」と教えてくださいました。

「プリンは焼き方や配合を工夫して、なるべく滑らかに。でも柔らかくなりすぎないように仕上げました。」と、先ほどお話を聞いていたので、こちらもぜひ食べてみたい!

ケーキはやはり、王道のショートケーキにガトーショコラが人気!
ということで、こちら5点を箱に詰めていただきました。

サクサクのコルネ、ふわふわしっとりのロールケーキ、なめらかなプリン

人気No.1のコルネは、さくさくに焼き上げられたパイ生地の中に甘さ控えめのカスタードクリームがたっぷり。米粉を使用することであっさりとした軽さを出しながらも、三温糖を加えることで味に深みとコクを出しています。また、クリームが柔らかくなりすぎないよう寒天を加える工夫をされつつ、口溶けの良い食感に仕上げているのだそう。

米粉で作られたロールケーキのスポンジは、オーナーパティシエの酒井さんが「ふわふわ」と「しっとり」の中間を目指して完成させたレシピ。そこにはぐみの特製生クリームがたっぷり巻き込まれています。大きめにカットされているので、ひとつ食べたら大満足です!

千葉県産「こめたまご」を使用したプリンは、なめらかさを追求しながらも柔らかくなりすぎない「プリンの食感」を残せるよう、焼き方や材料の配合を丁寧に調整されたのだそう。写真に収める前に食べてしまった我が家の長女の感想は「上品な甘さ〜♡なめらかで、カラメルが苦すぎなくてめっちゃおいしい!」だそうです(笑)

クリームもスポンジもふわふわ!感動のショートケーキ

ショートケーキをいただいてみると、生クリームのミルクの風味がまず口の中に広がりました。「うわぁ、クリームおいしい♡」

そして、生クリームもスポンジもふわっふわ!甘さがあっさりしていて、スッと消えてなくなる感じです。いちごも甘くて新鮮なものが使われていました。

スイーツ大好きな私ですが、ケーキを1個食べるとなると、だいたいいつも甘さで一度手が止まります。でも、このショートケーキは一度も手を止めることなく、あっという間に食べ終わってしまいました^^

厳選したチョコレートを使用した、大人にも子どもにも人気のガトーショコラ

カカオ70%のサステナブルチョコレートを使用。甘さ控えめなチョコレートを使いつつも、しっとり軽い食感。そこにふわふわの生クリームとフルーツが添えられ、お子さんにも人気の商品だそうです。

我が家では、チョコレート好きの娘があっという間に完食(笑)

はぐみのケーキのやさしい甘さには、パティシエの想いが込められていた

以下、お話の様子。

私「生クリームがやさしい甘さで、スッと消えていく感じですね!」

酒井さん「バースデーケーキって、食事の後に食べることが多いじゃないですか。それを考えて、食後でもひとつ食べられるくらいの甘さをイメージしてケーキを作りました。」

私「なるほど……そこまで計算されて作られていたのですね。」

酒井さん「だから生クリームも、口に入れると最初はミルク風味が広がって、後味がスッキリするような配合にしているんです。」

確かに、ケーキを食べる日って、お誕生日や記念日、クリスマスなど、食事も「ごちそう」になることが多いですよね。そのあとのケーキは結構お腹がいっぱいの状態で食べる流れになりがち。その状態を想定して作られたからこそ、はぐみのケーキは「やさしい甘さ」と「軽い食感」が引き立っているのか!と深く納得しました!

地域に根ざした定期的なお楽しみイベントも開催!

引用:パティスリーはぐみ|Instagram

パティスリーはぐみでは、お正月や夏休みなどに「新春HAGUMIくじ」や「お祭りガラポン」などと題して、お店から太っ腹な企画が用意されます!その他にもたとえば……ハロウィンには、お店を訪れたら何か良いことがありそうですよ♪

「毎年楽しみにしてくれるお客様がいて……」と目を細めてお話してくださった酒井さん。日頃からお客様を大切にされているオーナーご夫妻のやさしい想いを感じられます。イベントの詳細は、ぜひお店のInstagramをチェックしてみてくださいね!

引用:パティスリーはぐみ|Instagram

特別な日や自分へのご褒美、贈り物にも!

かわいらしくラッピングされた焼き菓子は、お世話になった方へのお礼や、久しぶりに会う友人への手土産などにもぴったり。

お祝いごとや、自分へのご褒美にも、ケーキを選ぶ時間は特別でワクワクしますね♪

松戸で洋菓子のおいしいお店を探している方は、ぜひ二十世紀が丘の「はぐみ」を訪れてみてください。

パティスリーはぐみ
住所:千葉県松戸市二十世紀が丘梨元町5-5
アクセス:北総鉄道北総線 「北国分駅」から徒歩約18分
TEL: 047-712-1893
営業時間:10:00-19:00
定休日:水曜日、及び不定休
駐車場:あり(5台)

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。

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