松戸市の住宅街にある市営公園が、とってもステキなんです!
その名は「東松戸ゆいの花公園」♪
「東松戸ゆいの花公園」は、よちよち歩きの赤ちゃんや、お花や虫が好きなお子さん、大人のお散歩にもおすすめです!
今回は、私と息子が毎週のように訪れている「東松戸ゆいの花公園」をご紹介いたします♪
「東松戸ゆいの花公園」ってどんなところ?
「東松戸ゆいの花公園」は、千葉県松戸市が管理する植物園で、季節の木花をじっくりたのしめる公園です。
“ゆいの花”の由来は「市民一人ひとりが「花」によって結ばれ、「花」を通じて輪が広がり、心の潤いや安らぎを感じてもらえれば」という思いが込められているそうです。(公式HPより)
その名のとおり、「東松戸ゆいの花公園」には、お子さんからご高齢の方まで幅広い年代の方が訪れる市民の憩いの場となっています。
「東松戸ゆいの花公園」は数多くの木花をたのしめます!
「東松戸ゆいの花公園」は、キレイに整備された住宅街に溶け込むようなつくりになっていて、その景観にも癒されます。
こちらが入り口です。
一歩踏み入れると、色とりどりのお花とキレイに手入れされている草木が目の前に広がります。
お花と草木のコントラストがとてもステキで、いつもここで立ち止まって写真を撮ります。
「チョウチョ!」
「ブンブン!」
「アリさん!」
指を指しながら次々と虫を発見する息子。
花壇を覗き込んでみると、チョウチョやミツバチなど、春から夏にかけて活発になる虫たちがたくさんいました!
「東松戸ゆいの花公園」に咲く木花
花壇には、年間を通してさまざまな花が植えられています。
お花の名前や特徴が書かれているので、知的好奇心が刺激されてとてもたのしいです♪
こちらは「ヘリオトロープ」といって、香水にも使われるお花だそうです。
オレンジでかわいらしいマリーゴールド。
この日は9割ほど咲いていました。
ナチュラルウェディングの装花で人気のスモークツリーも見られます!
自然のままのスモークツリーを見たのはこの日が初めてだったので感動しました。
こちらもナチュラルウェディングで人気!パンパスグラスです。
開花時期は9~10月で、ふさふさした穂が秋らしくてとてもキレイなのです!
オオヤマザクラの木もたくさんあります。来年の春がたのしみです♪
ほかにも、クスノキや、キンカンが生る木も見られます!
子どもたちが駆け回れる芝生エリアもあります♪
子どもたちが思いっきり走れる芝生エリアもあります!
晴れた日のお昼過ぎには、家族連れで遊びに来ている人が多いですが、自然公園のため混雑になることは滅多にありません。
ベンチもあるので、疲れたらここで休憩もできます♪
冒険心をくすぐる石の階段。
この階段を登ると、マグノリアハウス(休憩所)やお手洗いがあります。
自然の景観に溶け込むマグノリアハウス
こちらがマグノリアハウスです。
公園に咲く植物に溶け込んでいるのですが、それもそのはず。
マグノリアハウスの屋根はモクレンの花びらをイメージしているそうです!
休憩所になっているので、お弁当を食べたり、ゆっくり座りながら外の景色を眺めることができます。
また、マグノリアハウスでは定期的にワークショップやイベントが開催されています。
クラシックコンサートも開催されているので、音楽鑑賞が好きな方はぜひホームページをチェックしてみてください♪
駐車場も駐輪場も完備されているのでマイカー移動も安心!
駐車場は、公園出入口から見て右側、道路を挟んだところにあります。
カーナビには「東松戸中央公園」と入力すると、駐車場にたどり着きやすいです!
駐輪場も公園の外にあります。園沿いにあるのですぐ見つけられます。
「東松戸ゆいの花公園」は、キレイに整備されていて歩きやすく、ベビーカーや車いすも押しやすいので、小さいお子さんやお身体が不自由な方、ご高齢の方にもたのしめるようになっています!
お近くにいらした際は、ぜひ「東松戸ゆいの花公園」に足を運んで季節のお花をたのしんでみてください♪
東松戸ゆいの花公園
住所:千葉県松戸市東松戸1-17-1
アクセス:
電車 JR武蔵野線・北総鉄道「東松戸駅」より徒歩8分
バス 新京成バス 五香駅西口⇔紙敷車庫「市立高校」下車 徒歩6分
八柱駅⇔紙敷車庫「紙敷車庫」下車 徒歩10分
松戸駅東口⇔紙敷車庫「紙敷車庫」下車 徒歩10分
TEL:047-366-7380(松戸市役所 街づくり部 公園緑地課)
開園時間:3月から10月まで 9:00-17:00/11月から2月まで 9:00-16:30
休園日:毎週月曜日(祝日・休日の場合は翌日)、年末年始(12月28日から1月4日)
駐車場:あり