「おいしい手作りプリンが食べたい」
思い出すのは子どものころ、おいしいプリンを食べたときのあの贅沢な喜び。
スーパーでよく見る3つセットのプリンも安定のおいしさがありますが、特別なプリンが冷蔵庫にあった時のあの喜びはまた一味違いましたよね。
もっと言えば、観光地や牧場で食べられるようなこだわり素材のプリンはなんであんなにおいしいんでしょうか。
そんなこだわりの農場卵を使用した手作りプリンがなんと柏市でも食べられます。
その名も「むこたま Creamy egg」。
販売累計50万個のスマッシュヒット商品で、このお店の一番人気。子どもが喜ぶことはもちろん、実は親の方が食べたくなるようなまとめ買い必須の悶絶するおいしさのプリンなんです。
そんな地元民に人気の「むこたま Creamy egg」を中心に、純国産鶏からとれるたまごやバームクーヘンなどのデザートなどを販売している「むこたま 柏の葉店」を今回ご紹介します。
「むこたま」とは?
「むこたま」の名前の由来は、柏市にある向台ポートリーの養鶏場でとれた卵を使用しているところからきています。
柏の葉店がオープンしたのは、2022年とまだ新しく、むこたまの店舗としては5店舗目です。調べてみると、実は本店も同じ柏市にあるようです。
まさに、柏市民に愛されているたまご屋さんと言っても過言ではありませんね。
一番人気の「むこたまCreamy egg」は、前述の通り販売累計50万個以上というスマッシュヒットをかましており、道の駅などを中心に取扱店も拡大してきています。
柏の葉店の外観は、かなりスタイリッシュ。
柏の葉の街並みに馴染みつつ、通行人に「ちょっと入ってみようかな」と思わせるような魅力を感じます。
たまごへの愛情を感じる店内
中に入ってみると、外観からは想像できないほどのズラッと充実したたまご関連商品がラインナップ。プリンなどの要冷蔵の商品だけではなく、農場たまごやレトルト商品まであるのでスーパーマーケット感覚で寄れちゃいます。
よく見ると、かわいいオブジェもお迎えしてくれます。こういう遊び心があると、子どももいっしょに連れてきたくなりますね。
写真立てやたまごを置いている愛嬌のあるオブジェを見ると、むこたまはたまごを我が子のように扱っているような愛情すら感じます。
商品を見てみると、プリンやバームクーヘンなどどれもおいしそう。
バームクーヘンの黄色さが普段見ている色味と全然違って見えます。新鮮なたまごが贅沢に使用されているのが外観からでもよくわかりますね。
「むこたま Cremy egg」と「厚焼きサンド」のお味は?
今回購入した商品は、一番人気の「むこたまCreamy egg」とたまごのボリュームが目を引く「厚焼きサンドイッチ」。
口の中と胃袋が新鮮なたまごで満たされるのが楽しみです。
天気がいいので、店内で購入してから外のテラス席でさっそくいただきます。
プリンを開封すると、この通り。
「きれいすぎる!」と思わず声に出てしまいそうな高級感ある完成度です。
はやく食べたい。
スプーンを通してみると、めちゃくちゃなめらか。
ファーストタッチが気持ちいい!
「むこたまCreamy egg」は、その名の通りCreamyでとてもおいしいです。濃厚ですが、甘すぎません。シンプルで素材の味がよくわかります。
今回購入したものは、カラメルが入っていないので、カラメルが苦手なお子さんも食べられそうです。お土産にも喜ばれること間違いなしで、販売累計50万個以上であることもうなずけます。
次は、厚焼きサンドイッチ。
卵焼きの分厚さとパンの程よい薄さのバランスがちょうどよく、贅沢な逸品です。
店頭で気になって、思わず購入してしまいました。
からしマヨネーズが決め手で、休日はすぐに売り切れてしまうこともあるそうです。
口に入れるとたまごがプリプリで、めちゃくちゃおいしい。2個入っているので、家族でシェアするのも楽しいですね。
ちなみに、卵焼き単体でも売っていますので、お弁当なんかにもよさそうです。
まさに、大人も子どももみんなが楽しめるたまご屋さんでした。
プリンやバームクーヘンだけでなく、夏は「むこたまソフト」まであります。
近くを訪れた際には、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
きっと、たまごの魅力を存分に味わうことができるでしょう。
むこたま 柏の葉店
住所:千葉県柏市若柴186 中央146街区1 KOIL LINK GARAGE 112
アクセス:つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス駅」から徒歩約5分
TEL:0471-28-8905
営業時間:9:00-19:00
定休日:木曜日