2024年4月末、「新松戸中央公園」がリニューアルオープンしたとのことで、さっそく行ってきました!
いったいどんな公園に生まれ変わったのでしょうか…!?
公園内の広さは変わらず、のびのびできます!
新松戸中央公園は、JR新松戸駅から徒歩約11〜12分の住宅街にあります。
キャッチボールやサッカーの個人練習、バトミントン、縄跳びなどが同時にできるくらいの広さがあります。
また、新松戸祭りや地域イベント、サークル等の市民の交流の場として活用されていて、地元住民にとってはとても大切な公園となっています。
新松戸中央公園の駐車場はどこ?
新松戸中央公園には駐車場はありませんでした。
公園周りは駐車禁止区域なので、近くのコインパーキングを利用するほうがよさそうです。
一番近いコインパーキングは、公園の向かいにあるナビパーク新松戸第9が一番近くて便利です。
一番うれしいかも!?トイレがキレイになっていました!
個人的に一番気になっていたのはトイレです。
年季が入った外観で、ちょっと暗くて怖かったのですが、まるっと建て替えられていて、とてもキレイになっていました!
リニューアル後も、男女別に分かれていて安心しました。
多目的トイレもあって、良い感じです。
トイレの前の手洗い場もキレイになっていました。
シンプルでスリムなデザインが、今っぽさを感じます。
植木が除かれ、見通しが良くなっていました
遊具がある広場と、中央の広場の垣根がなくなり、見通しがとても良くなっていました。
子どもへの目が行き届きやすくなり、防犯面でも安心です。
垣根がなくなったことで広場がさらに広くなったのも良かったです。
この日は、サッカーの個人練習や、ドッジボールの投げ方を練習していたり、キャッチボールをたのしんでいる市民の姿が見られました。
ベンチも点在しているので、休憩もしやすそうです。
歩道が広くなり、駐輪場も新設されました
新松戸中央公園の正面側の歩道が広くなり、とても歩きやすかったです。
かつてはこの2分の1ほどの幅だったので、歩行者同士のすれ違いにも気を遣っていました。
大人2人がすれ違う時は、どちらかが身体を斜めにしなきゃいけないほど狭かったのです。
これくらい広ければ、犬の散歩や子連れでも安心して通行できます。
駐輪場も新たに設置されていました。
場所は、公園正面口のすぐそばです。
遊具がある広場は公園の奥の方なので、遊具を使いたい場合は、遊具の近くまで自転車を押して行っても大丈夫です。
遊具のリニューアルはありませんでした
遊具は全てそのままでした。
新松戸中央公園の名物、2つの大きな土管とタイヤも健在です。
すべり台とブランコは、何年か前にリニューアルしているので、とてもキレイです♪
ブランコは一度に4人までゆったりと遊べます。
健康遊具も今までどおり利用できます。
午前中に行った時には人もまばらでしたが、正午に近づくにつれて子どもたちが遊具に集まってきました!
新松戸中央公園は、緑豊かでのんびりできる公園です
新松戸中央公園は、緑が豊かで四季折々を感じられます。
春は桜、秋は紅葉を見ることもできますよ!
リニューアル前は、お花見客でにぎわうほど桜がキレイでした。
また、視界がひらけているので、風を感じながらお散歩やランニングをしたり、子どもの自転車の練習をするのにもおすすめです。
保育園児のお散歩コースになっていたり、クラブ活動やサークル活動で利用されていることもありますが、広さがあるのでそれほど気になりません。
広々とした公園だからこそ、ゆったりと多種多様な使い方ができる新松戸中央公園。
リニューアルされて、より過ごしやすくなっているので、ぜひ遊びに行ってみてください♪
新松戸中央公園
住所:千葉県松戸市新松戸6丁目22
アクセス:JR「新松戸駅」、流鉄流山線「幸谷駅」より徒歩約11〜12分